好きの形はひとそれぞれ

【舞台・アイドル・宝塚・ドラマ】好きなことを好きなように。

ひとつだけ

文章を書く時、目的を意識する事を大切にしています。

 

そうすると、どう書くかどう表現するかと選んだり迷ったりしなくても、
それでもやっぱり迷ったり悩んでしまったとしても、自分の納得のいく言葉を書くことが出来ると思っているからです。

 

そしてこれは、人生、生き方に置き換えてみても同じ事が言える。と思っています。

 

自分は何のためにそこにいるのか。

 

それが見えているひと、わかっているひと、心に決めたものがあるひとは強い。

「大切なものはひとつあればいい。」

どこでみかけたものか忘れてしまったのだけど、これはかつてYUKIちゃんが「ひとつだけ」リリース時に直筆で綴ったメッセージで

何年も経った今でも私の中で宝物のようにキラキラと輝いています。

 

欅ちゃん達のがんばりを見ていると、

すぐにこの言葉を思い出します。

 

彼女たちの心はわからないけれど、

それぞれの心の中に、あるべき自分、あるべき欅坂46の姿があって

困難にぶち当たった時はみんなでその意識を共有し

いや、もしかしたら言葉にしなくても同じ気持ちなのかもしれないけど

そうやって、どんなことも乗り越えてきたのかなと思わずにいられません。

 

21人、32人の仲間。

どんな時も最後にはそれぞれの存在が大切な拠り所となっていることに

大きな安心を感じています。

 

無理はこれからも続くだろうし、無理を無理とも思わず頑張り続ける子も、無理だと思いながら根性で頑張る子もいろんな子がいると思うけれど、
アイドルという生き方を選んだことを全うしてくれるといいなと思います。

色んな場所で心無い言葉に傷つけられる事もあるだろうけど
そんなことに負けない何かが、これからも欅ちゃん達を支えてくれますように。

 私もまた、彼女達の大切な時間を共有出来たら嬉しいです。

 

欅坂46 2周年おめでとう !

 

暑い夏を駆け抜けていく欅坂組の健闘を祈りつつ、〆! 

 

需要とか無視して書くコーナー

私はRENTのキャラクターの中で、圧倒的にエンジェルが好きです。

何しろキュート。チャーミング。

可愛いのデパート。
そして最高に男前。

はじめて映画版RENTのDVDを見た時から
もうずっとエンジェルの虜。

「TODAY 4 YOU」のパフォーマンスの素晴らしさを語れるだけの語彙力を持ち合わせてない事が悔やまれるけど、
どんな綺麗な言葉で語ろうとしても「好き」の一言には勝てない。

 

好き。エンジェル大好き。

 

エンジェルとはそういう人なのかなと私の中で思ってました。

エンジェルだけ大好きだった、といっても過言ではないぐらい。

 

そう考えると本当の意味で私をRENT好きにさせてくれたのは、
日本のミュージカルキャストのおかげ。

それぞれが自分の好きな、自分の愛情を注いだRENTを私に共有させてくれたおかげです。

続投メンバーが積み重ねてきた愛に新しいメンバーの憧れにも似た強い愛が絡み合って、一回りも二回りも大きくなって
なんだか今回のRENTは「やたらエモい」なという印象が強く残っています。

キャストみんなの「好き」が全身から伝わってくる。

 

私はとてもこの世界が好き。

だからこそ、閉鎖的であってはいけないってずっと思っていて。

敷居なんてなければない方が良いと思っていたから
私のように作品ありきで来た人以外の方にも、
ちゃんと伝わることを願っていました。
いや、今もずっとそう思ってます。

 

そういった意味で、今回、ジェニファーの日本語がとても綺麗になっていてすっごく嬉しかったし、

結果、言葉がすっと心に届いてきて前作よりももっとミミの心に寄り添う事が出来たから
私はまるで一番の親友のようにミミの心を思っては泣いたし、
ミミの歌を聞きながら消え行く命の寂しさを思って涙が止まらなかった。

歌がうまいだけじゃあの場所には立てない。

自分の好きなRENTを私達にも見せるように、

丁寧に伝えてくれた。


あの圧倒的な歌声とダイナミックなパフォーマンス。
一生懸命で心温かくて…か弱い一面もあって…
映画で見たミミよりも私はやっぱりジェニファーのミミが好き。

可愛い笑顔も含めて

やっぱりジェニファーのミミが大好き。

今回も彼女がミミでいてくれて本当に良かった。

 (オチとかない)

完全なる憑依型コリンズ

待ってました、日本版RENTの上演!

私がお邪魔したのは、7/10 19:00 
Wキャストは、ジェニファー、平間壮一、上木彩矢、堂珍さん。
チャリティーウィークの初日。

前回の2015年から続投の方が多い中でも、今回はダブルキャストは全部続投メンバー。
変わったキャストの中でも特に私がその底力に期待していたのは、
やっぱりコリンズの光永さんでした。

どういった経緯で今回のコリンズはシングルキャストなのかわからないし、大人の事情とかスケジュールの都合とかいろいろあるんでしょうけど、あとは力量の違いなのかわからないけれど、私は圧倒的に前回の加藤コリンズが大好きだったわけですね。

超絶歌がうまいタケさん派の方もかなり多いように感じてましたけど、
私は役者として「伝える」事に重点を置いた加藤コリンズがとにかく大好きでした。
彼の内面からにじみ出る善人オーラが観る人からみればコリンズ味が足りないとおもわれたかもしれないけれど、仕草から声から姿勢から視線から強さを持って愛を守ろうとする姿は、素晴らしい言葉で紡がれる物語に言葉以上の愛を注いでくれていると思いました。

今年は出てないのに加藤コリンズで盛り上がる空気の読めないおばさんでごめんけど、
ようするに、それだけ加藤コリンズ不在の悲しみは深く、
光永って誰やねんって思っていたわけですよ。いきなり出てきてシングルキャストって何事?!と。

経歴は紛うことなく歌手。
きっと歌は上手なんだろうなあと察しはつきました。

でもミュージカルは歌だけじゃない。
その隙間をこの光永コリンズはどう埋めるんだろうなと、「優しそうな顔をしているお兄さん」の写真をみながらふむふむと思っていたわけですね。(失礼きわまりない私)

そして幕があいて、第一声を聞いた時。
電話をかけて鍵落として…のシーン。上の人達とあまり噛み合ってない様子に、
おい…マジか…と完全に心の中がざわついたわけです。
この日は特に、音響の調子が悪かったのかキャストの立ち上がりが悪かったのか
1幕の序盤はこじんまりしてる印象があって。

ところがどっこい。
この光永コリンズはどっぷりとコリンズだったわけです。

 

あーそうかそう来たか。
エンジェルと並んだ途端、あっという間にコリンズですよ!

 

二人が親密になる過程ってそこまで丁寧に描かれていないけれど、
その切り替わりも見事。

 

光永コリンズは完全に憑依型。
隙間なんて最初からなかった事に気づきました。

 

ヘタウマ、っていったらちょう失礼ですけど、
でも、あまりにも「本人」感が強くて
ナチュラルにそこで息をして言葉を話す姿がもたらすリアリティーは
すごく説得力があるんですねとっても。

そして光永コリンズを語る上で最もしっくり来るのが
「包容力」という言葉。

大きな身体で壮ちゃんエンジェルを包み込むだけじゃなく
あの優しくて深い歌声でぜーーんぶ包み込んでしまう。

この憑依型光永コリンズはおそらく開幕してから
ものすごいスピードで進化してるはずです。
千秋楽にむけてさらに仕上がっていきますよね。

シングルキャストにした事でよりその成長速度も早いだろうし
あの最高にエモいI'll cover youで客席全員が嗚咽しながら泣く未来が来る。間違いない。(すでに私ふくめ結構まわりは泣いてた)

はじめましての方なのに、次の公演でどのぐらい素晴らしいコリンズになるのかなと期待せずにいられない、とっても愛おしい光永コリンズでした。

やたらエモくなっていた続投キャストなどその他の話は追々。


おかえりなさい、RENT!
千秋楽までみなさん元気に突っ走って下さい!

MV解禁ありがたやありがたや~~~

待ってたよおおおと思いつつ、

だらだらと仕事をしていたせいでセルフお預けをしておりましたが

ようやく何回か観る事が出来ました。

 

なんというか、また池田さん良い仕事なさる…

池田さんといえば、

サイレントマジョリティー」「世界には愛しかない」「大人は信じてくれない」「W-KEYAKIZAKAの詩」「エキセントリック

 

の監督さんですけども、私の中では「森を撮る」みたいなイメージがありまして。

なんというか、映る映らないの差がちょうくっきりしてて

21人いますけど?みたいな撮り方する印象があったのですが

今回はこれまでのどの作品よりもスポットライト浴びる子の人数が増えていたのでその時点ですごく気持ちが良いです。

個を売るよりも曲を売るものだもんねというのもわかるけど…というもだもだと決別できました。

さいこうじゃないですか!

 

まださらっとしか観ていないけれど、役者が揃ってきたなあというのが率直な感想です。

後半の、不自由だけど自由の中でのびのびと解放的に歩くてちとかもほんとう最高すぎて、期待の斜め上を行く逸材っぷりにますますドキドキしちゃうんですけど

今回はねるも、ぺーちゃんも相当いい味だしてて、奇才渡辺梨加ここにあり、みたいなとんでもない名シーン撮れてる事に涙腺がゆるみました。

面白い。面白いよぺーちゃん!!

人間として底も天井も計り知れないよ!!!

 

ピンで抜かれなくてもなんとなくみんな映ってるの本当嬉しいですね。

ずーみんがいつ戻ってきても問題ない、待つ準備が整っているあの感じも素直に嬉しい。

 

ラストの方のずぶ濡れてるてちの笑顔の可愛いのなんのって。

無邪気な顔して笑ってるてち超絶可愛い。可愛いしか言えない。

 

盛者必衰みたいな構図とか色使いもかっちょいいし、

設定とか撮影場所とかいちいちいい!と言って回りたいこの感じ。

あの教室と廊下はけやきのMVでも使ったところ?

ちがうか。

 

べつに評論家でもなんでもないので、ちょう個人的な事しかいえませんが*1

面白い。

隅から隅まで舐めるように観たい1曲です。

 

TAKAHIRO先生から卒業する日はまだ来て欲しくないなあ。

 

 

 

*1:いつもそうだけど

エキセントリック ~変わり者は誰だ~

こち星かなにかでエキセントリック宇宙初公開!という時に

たしか、この曲は表題曲候補だったと聞いた記憶がありました。

ただ音源だけ流れてきた時、
4枚めにこのシャレオツサウンドぶっこんでくるとか最高だなおい!と
思う程度で、それが本当に表題曲候補であったかを心から理解してたかというと
そうでもなかった。

後にドラマ主題歌と知ってああなるほどねと思ったわけだけど、
それよりももっと、なるほどねと思わせてくれたのがそう!
今回のフォーメーションです。

世界には愛しかない、二人セゾン…
この2枚のシングルには、必ず「ポストサイマジョ」というか、
「世間の考える欅坂46」に合わせた曲があるというのが個人的な意見。

新しさを追求しつつ、自分たちらしさも忘れない、
世間が抱いているイメージを大事にするという
すごくわかりやすくそして楽しみやすい構成だと思います。

今回の表題曲である不協和音も最初はそっち路線だったんじゃないかなと思うわけです。

大人は信じてくれない、も、語るなら未来を、も、しびれるぐらいの名曲なので
表題曲でも良いぐらいだった事を考えると尚更。

前回の二人セゾンの肝である、小池と葵ちゃんは明らかに二人セゾンを最大限に輝かせる最高の二人であって、
大人は信じてくれない、ならば彼女たちの他にも適任がいたような気がしないでもないと感じるのです。


重要箇所を歌う事の多い、センターの両サイド。
4thはその重要ポジションに、長濱ねると菅井様。

この二人の真っ直ぐで無機質でガラスのような繊細さとプラスチックのようなおもちゃっぽさもある独特な歌声は、エキセントリックのラップパートで独特な存在感を放っていると思います。

そして、うえむーも二人と同じ役割を担ってると感じたので、
てちと4人で四角い並びになった時、そこにうえむーがいることがとてもしっくりいきました。

こうやって、ひとりずつ納得する度にすげえすげえ…!と興奮するのもまた楽しいわけですが、
ここで、スーパー無機質、無感情ボイスの長沢くん、なーこちゃんの登場。
さらに、ラップやらせたら最もハマりそうな声質の、オダナナ&よねさん。
フロントという扱いではないものの、どうみてもフロントだろうというあかねんも、いい仕事してる。

21個のパズルのピースがすっとハマった瞬間。
私はまた、「欅坂46」を作るすべての要素にただひたすらに感動して、
もっともっと好きになるというセルフサービスが完成するわけです。

また、土生ちゃんとか小池とか虹花とか、声質可愛い系の子を要所要所で使うところも凄い。
誰ひとりかけてもこの素晴らしさを完成させられないんだという、唯一無二感がたまりません。

嗚呼…なんて楽しいのだろう…!

歌詞の世界にどっぷり浸りながら
TAKAHIRO先生と彼女達が作り上げたパフォーマンスを自分なりに解釈する楽しみ。

多くを語らなくたって、表情と動きを見てれば伝わってくるものがあります。
アイドルという生き方、生き様を感じる瞬間です。
波もあってムラもある。それじゃダメだと思う気持ちをずーっと継続出来る強さ。
それぞれの信念のもと、思い思いに頑張る欅ちゃん達が可愛くて愛しくて仕方ないです。

私に何か言えた義理じゃないけれど、大切なものはひとつあれば良いと思っていて、
それをいかに自分で守れるかどうかが、どんな状況にも立ち向かっていくための鍵なんじゃないかと思っています。

大切なものを見つけた人は強い。
そういう輝きがグループ全体に広がっていくように祈りつつ、
頑張る彼女達に背中を押してもらい、自分自身もっとしっかりしなくてはと奮起する。

アイドルの底力は計り知れません。

 

板についたぶりっ子

推し、という感覚はわからないけれど、
Live映像を見ていると突っ込まずにいられない人が何人かいます。

めっちゃ踊れる人のハッとする程にキレのある動き。

踊りが苦手な人の「遅れてる!遅れてるよ!頑張って」の瞬間。

ぞくぞくするほどに世界に入り込み、身体全部で表現してる人。

それぞれにきらきらと輝く瞬間があって、
ほんっとに目玉が足りないなといつもいつも思うのだけど、
そんなたった2つしかない私の目玉を、
1つしかない私の視線を独り占めしようとする子がいるんです。

それが…原田葵ちゃん。

葵ちゃんの印象。
甘えん坊、お口ぷっく~などに表れる王道ぶりっ子、痩せの大食い。

女子からすればあまり好かれない要素も持ってる。
実際、うえむーが心痛めるぐらいきっつい葵ちゃんいじりが存在した時もあったぐらい。
(数人集まっただけでもアレなのだから、集団にもなればこういう事って起こりやすい気がするけど。)

※追記※

じゃれあいみたいな感覚で私は書いてます。

 

私のように中の下の顔面レベルでちやほやされることなく生きてきた者や、コンプレックスの多い年代の女子からすれば、
ぶりっ子という生き方が鼻につくのは自然。
ましてや葵ちゃんは振りかぶってるぶりっ子だから。

だけど、
葵ちゃんはそんじょそこらのぶりっ子とは一味もふた味も違う。

ステージに立つと葵ちゃんの動きは可愛い。
まさにアイドル。
向かうところ敵なしのぶりっ子。

可愛らしい振りつけをして可愛いのは当たり前。
何を踊っても可愛くなっちゃう、まさに金太郎飴ぶりっ子。

これを板についたぶりっ子と言わずしてなんというべきか。

昨年のHALLOWEENイベントでは、
可愛すぎるPERFECTHUMANぶりにどよめきが起こった程。(※私の心の中)

身から出たぶりっ子の威力は凄い。

何踊っても可愛いってそれはもう才能です。

不協和音の葵ちゃん神輿。
神輿の上で踊る葵ちゃんの可愛さたるや。
真顔で踊ったって可愛い。

首の角度、手の出し方、何をやっても可愛い。


この文章にオチはない。

葵ちゃんのぶりっ子にも落ち度はない。

スーパーアイドル原田葵ちゃんの、
磨きのかかったぶりっ子っぷりに心から期待しています。

どうかそのまま素敵なオトナになってください。

 

欅坂46 1st Birthday Live 2017 @代々木第一体育館

見切れ席のことなら何でも聞いてください。

見切れ席とモニター席担当ぷしです。

 

とか言いたくなるレベルの最端席。

チケット発券後、オーマイガっと早くも涙目になるぐらいの、

ステージの後ろ側、ジャニーズマンションでいうならば、はじっこの一番上の階ぐらいにいる子らと変わらない場所から、

全力で歌い踊る戦士のような彼女達を観てきました。

 

 

かっこいい!

 

可愛い!

 

好き!!!!

 

現場からは以上です!

 

で終われるかーーーーい!(どんがらがっしゃーーーーん

 

とひとりノリツッコミしたくなるぐらいに、

 

素晴らしく楽しかったです。

 

曲と曲の繋ぎも凝ってたしお祝いムード漂うセットも可愛かったし、

あまりにも色んな感情が湧き上がってきて

何度泣いたかわからない。

 

メンバーにアピールするため&運営にアピールするための

わたしのとっておきの箱推しタオルが

涙を拭くというタオル本来の使いみちを果たすぐらいに泣いた。

 

目に見えないものだけが

ひとの心を動かすのだということを

彼女たちはいつも教えてくれます。

 

小奇麗なヲタク、でおなじみのスパルタさん(仮)が、良い欅に触れた時に反射的に出てくるSOクレイジーな口癖があります。

 

 

「欅ちゃん達と同じ時代に生まれて良かった」

と、たばこの煙をくゆらせながら

「夕飯美味しかった」

みたいな軽いテンションで重い言葉を言ってのけます。

 

彼の名言

 

「てちは欅坂のミッキー」

 

は、この世の真理だと思っています。

 

そうやってメディアも彼女をわっしょいわっしょいするし、

実際、てちの考え方パフォーマンス背負ってるものの大きさそのままが表現されてる生き様アイドルっぷりは注目を集めないはずがありません。

 

だけど、今回わたしは彼女たちの背中を観ながら

前の人に隠れてしまう場所にいても全力で歌い踊る、

「360度死角なし」を支えるパフォーマンスを存分に堪能させてもらい、

改めて、凄いグループだなと感じました。

 

みんなが100%だから、その真ん中で輝くてちが更に輝いてみえる。

 

つまりは、みんなの光を集めて、てちは輝いているんだという想いが

 

より一層強まりました。

 

アイドルという生き方を選んだ人たちがそもそもわたしは大好きなのですが、

この子達を推さない理由はないなと改めて思えました、

 

欅坂46、21人がステージでパフォーマンスをする時、

いろんなところにストーリーがあります。

 

それを私の好きなように楽しめた見切れ席ほんと最高でした。

 

余談ですが、欅ちゃんの振り付けは引きで見せてくれた方が楽しめるので、

いつかシンプルなダンスMVを出して欲しいなと本気で思っています。

 

テクニックとか技術駆使しなくても

彼女達のパフォーマンスだけで成り立つじゃないか。

 

「そこじゃない!」という全世界欅ヲタのもどかしさを解消するべく

いつかそういうMVも見れたら良いなと願わずにいられません。

 

あと、そろそろ「欅坂46芸人」とかやって欲しいです。

 

芸人さんじゃなくても。

 

なりきりゆいちゃんずのステージで、大森さんが「青空が違う」をパフォーマンスされた時に、選曲最高かよと心から思いました。

 

そういえば…

巷の話題をかっさらっている「不協和音」の振りの最中、

葵ちゃんらしき女子が数人で作ったタワーの上にいたような気がしたのだけど

あれは幻なのだろうか、というのが昨日から続いているもやもやです。

 

後ろから観ていたがゆえの錯覚、なのだろうか。

 

エキセントリックのパフォーマンスがやばかっこよかった、とか、

細かいこともいつか書けるようにツイッターにメモしたので、

それをもとにいつの日かいろいろ書きたい…(希望)

(けど書かないだろうな…)

 

楽しかった、最高だった、という記憶をたいせつに

また次の生欅ちゃんまで生き抜いていこうと思います。