好きの形はひとそれぞれ

【舞台・アイドル・宝塚・ドラマ】好きなことを好きなように。

MV解禁ありがたやありがたや~~~

待ってたよおおおと思いつつ、

だらだらと仕事をしていたせいでセルフお預けをしておりましたが

ようやく何回か観る事が出来ました。

 

なんというか、また池田さん良い仕事なさる…

池田さんといえば、

サイレントマジョリティー」「世界には愛しかない」「大人は信じてくれない」「W-KEYAKIZAKAの詩」「エキセントリック

 

の監督さんですけども、私の中では「森を撮る」みたいなイメージがありまして。

なんというか、映る映らないの差がちょうくっきりしてて

21人いますけど?みたいな撮り方する印象があったのですが

今回はこれまでのどの作品よりもスポットライト浴びる子の人数が増えていたのでその時点ですごく気持ちが良いです。

個を売るよりも曲を売るものだもんねというのもわかるけど…というもだもだと決別できました。

さいこうじゃないですか!

 

まださらっとしか観ていないけれど、役者が揃ってきたなあというのが率直な感想です。

後半の、不自由だけど自由の中でのびのびと解放的に歩くてちとかもほんとう最高すぎて、期待の斜め上を行く逸材っぷりにますますドキドキしちゃうんですけど

今回はねるも、ぺーちゃんも相当いい味だしてて、奇才渡辺梨加ここにあり、みたいなとんでもない名シーン撮れてる事に涙腺がゆるみました。

面白い。面白いよぺーちゃん!!

人間として底も天井も計り知れないよ!!!

 

ピンで抜かれなくてもなんとなくみんな映ってるの本当嬉しいですね。

ずーみんがいつ戻ってきても問題ない、待つ準備が整っているあの感じも素直に嬉しい。

 

ラストの方のずぶ濡れてるてちの笑顔の可愛いのなんのって。

無邪気な顔して笑ってるてち超絶可愛い。可愛いしか言えない。

 

盛者必衰みたいな構図とか色使いもかっちょいいし、

設定とか撮影場所とかいちいちいい!と言って回りたいこの感じ。

あの教室と廊下はけやきのMVでも使ったところ?

ちがうか。

 

べつに評論家でもなんでもないので、ちょう個人的な事しかいえませんが*1

面白い。

隅から隅まで舐めるように観たい1曲です。

 

TAKAHIRO先生から卒業する日はまだ来て欲しくないなあ。

 

 

 

*1:いつもそうだけど